« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

2008年6月29日 (日)

思い出を売る男

今日は赤青のカードショー。
ですが欠席。
行っても10数分だったのと、先週からの疲れが溜まっているのも要因。
疲れが溜まっていても、確保したチケットはあるわけで、ついつい足は劇場へ。

初めて観る作品。
「思い出を売る男」
チケットを購入する際に、驚いた座席図。1階センターブロックがいびつな感じで座席があります。

「はだかの王様」でも1階センターが3列目までだかはあるのに4列目だけが無くて5列目があって怪しかったことがありました。事実、4列目の空いた場所には俳優が来て踊ったり歌ったりしました。

今回も何か花道が出来そうな配置図。
劇場内に入ると、案の定、花道のような物がありました。

キャストは・・・
思い出を売る男 : 田邊真也
広告屋 : 味方隆司
G.I.の青年 : 金田俊秀
乞食 : 日下武史
黒マスクのジョオ : 芝清道
花売娘 : 大徳朋子
街の女 : 野村玲子
恋人ジェニイ : 西珠美
アンサンブル : 有賀光一 / 神保幸由 / 福島武臣 / 塩地仁
シルエットの女 : 斉藤美絵子

上演時間は幕間無しの1時間15分。ウィキッドなんて第一幕だけで1時間30分くらいなのに。

まず日下さんがご挨拶。
途中で台詞が飛んでしまい、舞台袖からフォローが入って挨拶続行。
いよいよ開演。

田邊さんの売る男ですが、鋭い視線が鹿鳴館の久雄のようでした。石丸さんや下村さんの売る男を見ていませんが、ちょいと人肌が薄いような。こういう役なのか・・・。
サックスは実際に吹いているのか・・・。よく分かりませんでした。吹いているようにも見えるし、そうでないようにも。

広告屋の味方さん。出オチのような印象な役柄ですが、それでもあの演技力。怪しい出で立ちに魅了されてしまいました。
同じように凄かったのは昔の面影を残す街の女の野村さん。酒焼けしたような声での演技は凄いと思いました。
飛田天骨の殺し屋も見ましたが、黒マスクの芝さん。暖かみがあって、随分とお礼を口にする黒マスク。ファントムのような雰囲気もあって、新鮮でした。

そして乞食の日下さん。最初の挨拶ではフッ飛んでいましたが、このキャラクター性と演技力は誰にも真似できないと思いました。デュト様のような明るい笑顔とダンス。とてもかわいかったです。

金田GIと西ジェニィのペアも迫力があって良かったです。
そして酔っぱらいの神保さんも。あの役を最初は半場さんがやっていたのかと思うと、それも見てみたいですが。

1時間15分という短い時間が勿体ない。もっと観ていたい作品でした。

終演後は14時半頃でしたが、そのまま帰宅。
疲れていますが、やはり観て良かった。また観たい。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月28日 (土)

猫の特別カテコ

CATSは昨日の公演で日本での通算公演回数7000回を達成。
日本での初演は1983年11月11日。
つまりこの日の昼公演は通算7001回目の公演。

そしてその7000回公演を記念して限定グッズも発売になりました。
人気が高いのは
・巾着入りキャンディー(800円・2種類で各350個)
・トランプ(1500円・1000個)
・写真集(2000円・7000冊)
写真集以外は1種類につき1人2個までの限定販売。
7000回目の公演から優先販売をしているので、昨日の記念公演ではグッズの売店に凄い列ができあがり、整理券が出されたとか。
そして通常は開演時刻の5分後までには開演するのですが、この時は10分遅れだったという話も耳にしました。トランプやキャンディーは即日完売という噂も。

私としては写真集はおさえるとして、トランプも欲しかったなぁ。
でも普段は開演の20分ほど前に劇場に行くのですが、開演45分前の開場とほぼ同時に劇場着。
凄い行列! 私たちも並んで、いざ劇場内へ。

グッズの売店へと足を速めると、途中にあるパンフレットを扱っている小さいブースの前で足が止まりました。
あれ?写真集が置いてある。
って、7000回記念グッズもある!
他のお客さんは、そのブースに目もくれずにグッズ売店へ。売店の前には既に長蛇の列が完成。そしてこのブースはガラガラ。

と言う訳で、写真集を確保。で、カウンターの上に怪しい小箱を発見。
お金を払う際に、「トランプは完売ですか?」と聞くと、「こちらにあるもので最後となります」とその小箱を指して言うではないですか!残りは30個程度でした。
無事にトランプも購入。

すると「7000回記念グッズだけでしたら、あちらの売店でも・・・」と大混雑の売店の方から声が。そしてこのガラガラだったブースも一気に混雑。
アッと言う間にトランプも完売。
そう言えば、キャンディーは見なかったような。

安心してキャストチェック

グリザベラ : 奥田久美子 / ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃 / ランペルティーザ : 磯谷美穂 / ディミータ : レベッカバレット
ボンバルリーナ : 増本藍 / シラバブ : 久保田彩佳 / タントミール : 高倉恵美
ジェミマ : 王クン / ヴィクトリア : 宮内麻衣 / カッサンドラ : 永木藍
オールドデュトロノミー : 石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ : 西門宇翔 / ラム・タム・タガー : 金森勝 / ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 田井啓 / スキンブルシャンクス : 岸佳宏 / コリコパット : 牛俊杰
ランパスキャット : 高城将一 / カーバケッティ : 松永隆志 / ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 赤瀬賢二 / タンブルブルータス : 川野翔


4月26日にデビューして4公演だけ出演して居なくなってしまった久保田バブ。久々の登場。そして石井デュトも。

スライディングが苦手と思われる飯田ガス。グロタイでの場面でスライディングはしなくなっていました。
そしてガスとしてジェリロと歌う場面で「70の長台詞も」という歌詞があります。田島さんや村さんのガスは「70の長台詞を」と聞こえるのですが、飯田ガスはハッキリと「長台詞も」と発音していました。所がこの日は「長台詞を」と。どっちやねん。

久保田バブですが、表情が可愛らしく、やはり好き。
低音が歌いづらそうで、更に最後の見せ場で歌詞を間違えていましたが、それでも可愛いバブ。
で、バブリフトも失敗。飛行機は全然上がらず。。。でも可愛いバブ。

お遊びが増えてきた入江ギル。バストファーの演説では寝ていました。
金森タガーは・・・やはり他の演目やキャラクターで見たい。

そして何故か怒っているような表情だった王ジェミマ。何故だろう。ネーミングではメンチを切りながら歩いていました。

カテコがあって握手。
王ジェミマと岸スキンブル。握手の時は笑顔な王クン。

そして特別カテコ。
7000回までは数字が出てきていたので、7001とか増えていくのかと思いつつ、鐘の音。
ジェリクルメサイヤで挨拶・・・と思ったら、女性の声。グリザ?!
今までタガーが1人でやっていた挨拶を、グリザベラ → タガー → ボンバルリーナ → タントミール → ジェニエニドッツ → グリザベラの順に言っていました。
そしてダンスがあって、いよいよ数字が・・・出てこないで猫たちは客席へ。そして2度目の握手タイム。
1階下手C席に来たのは石井デュト。石井さんはゴロゴロ言ったり、ウォーウォー言ったりしながら握手をしていました。私の左隣が空席だったのでその場所に入りながら後ろの方の席の人とも握手。私の左半身にはデュト様の毛皮がもっさりと。

他にも通常の握手席とは違う形で猫が行っていました。
見えたのは回転席が上手がディミ、上手サブがランペ、センターがマンカス、下手サブセンがミスト。2階はマキャ、スキンボ、コリコ、ランパスは居たような。
JGRにはジェリロが居ました。
そして1階下手側の5列目S席付近ではバブが頬ずりをしながら握手。かわゆす。
あとはタントがセンター付近に居たような・・・。

そんな感じで大満足。
終演後は有楽町で来月の遠征チケットの手配。
それからこばっちを呼び出して、上野で飲んできました。
こばっちからは誕生日プレゼントも。感謝! そしてこばっちの分も確保しておいたトランプも無事に渡せました。
満足満足。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月25日 (水)

CATSチャームⅢ

まだか!
と思われそうですが、またまた猫劇場。
今回、チャーム配布&特別カテコのある公演は7000回公演も含めて9公演。
その内の3公演を観に行っています。
但し、今日は私1人での観劇。平日ではありますが、日曜出勤の振替休日でした。

チャームは、希望を言えば、ジェミマやガス。
さて、誰だろうと見てみると、ディミータ。好きな猫ですし、嬉しい!
それにしてもどうせならば27種類揃えたい。。。
でもまだ5種類しか無い。(本来は充分な量なんですけどね)
それに人気どころであろう、タガーやミスト、スキンブル、マンゴあたりは未所有。

グリザベラ : 奥田久美子 / ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃 / ランペルティーザ : 磯谷美穂 / ディミータ : レベッカバレット
ボンバルリーナ : 増本藍 / シラバブ : 南めぐみ / タントミール : 高倉恵美
ジェミマ : 王クン / ヴィクトリア : 宮内麻衣 / カッサンドラ : 永木藍
オールドデュトロノミー : 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ : 西門宇翔 / ラム・タム・タガー : 金森勝 / ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 田井啓 / スキンブルシャンクス : 岸佳宏 / コリコパット : 牛俊杰
ランパスキャット : 高城将一 / カーバケッティ : 松永隆志 / ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 赤瀬賢二 / タンブルブルータス : 川野翔


この日の昼過ぎに急にダブルになったデュトですが青井さんでした。石井さんは何故、急にオペラ座から呼ばれたのだろう。。。
石井さんがオペラ座からCATS、半場さんが思い出からオペラ座、種井さんが前日は人猫を演じていたのに降板。デュト役者に何があったのだろうか。
TVも来ていたのですが、それも影響?取りあえず、青井さんは元気そうでした。

さて舞台はと言うと・・・
わかりやすいまでにお疲れモード全開。座席が2階3列目で全体を見渡せていたからでしょうか、群舞がバラバラ。
ワンテンポどころかもっと盛大に遅れている。手が上がらない、足も上がらない。
ジェミマもカッサも大好きです。でもその2匹も贔屓目で見ても良いとは・・・。

その代わり、いつもと同じように、いやそれ以上に張り切っていたのがレベッカディミ、岸スキンブル、田井マンゴなど。動きも良いですし、みていて気持ち良かったです。

飯田ガスは歌詞がフッ飛んだのか、第二幕のジェリロとの場面で止まってしまいモゴモゴ。
噛んでしまったのはカテコ挨拶のスンラタガーも・・・まぁそんな日もある。

ご馳走リレーでは入江ギルも少しずつお遊びが出てきて面白くなってきました。でも、両手で汚い物を持つかのような手つきでリレーしていたのは何だったんだろう。

握手は久々に宮内ヴィク。宮内さんは握手はたくさんの人とはしないのですが、その分、1人に時間をかけて両手で包み込んで歌を訴えるように歌ってくれます。嬉すぃ。

帰宅時、劇場を出ると何かロケ班。スタッフがBBQよろしくで、簡易コンロで料理なんぞをしている。台本には「マンマミーア」の文字。マンマ=飯?
何の撮影だったのだろうか。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月21日 (土)

CATSチャームⅡ

チャーム目当てではありませんが、特別カテコ期間、2回目の観劇。
取りあえず、グロタイこい!と思いつつ、チャームを見ると「グロタイ!」。
そして妻の方は・・・コリコパット。
今回のチャームで一番欲しかったのがグロタイだったので大満足。

キャストは・・・
グリザベラ : 奥田久美子 / ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃 / ランペルティーザ : 磯谷美穂 / ディミータ : レベッカバレット
ボンバルリーナ : 増本藍 / シラバブ : 南めぐみ / タントミール : 高倉恵美
ジェミマ : 王クン / ヴィクトリア : 宮内麻衣 / カッサンドラ : 永木藍
オールドデュトロノミー : 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ : 西門宇翔 / ラム・タム・タガー : 金森勝 / ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 田井啓 / スキンブルシャンクス : 岸佳宏 / コリコパット : 牛俊杰
ランパスキャット : 高城将一 / カーバケッティ : 松永隆志 / ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 赤瀬賢二 / タンブルブルータス : 川野翔

マキャが赤瀬さんに。
このタイミングで何故?
座席は2階C席の最前列。
最前列とは言っても、やはり2階は猫があまり来ない。1階と比べると遠い気持ちだなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月17日 (火)

一周年

ウィキッドの日本公演初日から1年。
今日は一周年記念公演。
仕事帰り、明日は仕事を承知で観に行ってきました。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 鳥原如未
マダム・モリブル : 森以鶴美
フィエロ : 李涛
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
三宅克典 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠 / 清川晶
清原卓海 / 斎藤准一郎 / 永野亮彦 / 成田蔵人

女性アンサンブル:
あべゆき / 荒木美保 / 柴田桃子 / 今井美範 /  宇垣あかね
増山美保 / 服部ゆう / 間尾茜 / 由水南

舞台自体は、正直、硬さが・・・。
濱田エルファバは何度、台詞を噛んだか。李フィエロの「だって、君のせいじゃないんだら?」の訛りも。
やはり一周年だとキャストの方々も緊張するのでしょうかね。
それでもお客の拍手の凄さが物語るように、素敵な舞台でした。

あと濱田さんはニヒヒとかよく笑っていました。ディラモンド先生が大好きな雰囲気も出ていましたし、やはり上手。
沼尾さんのポピュラーも良かったです。

特別カテコは、まずは下手側のバルコニーに沼尾グリンダが登場。
「みんな、あたしに会えて嬉しいのね」と。そして「お祝いのパーティーよ」。
それで「ほら、やってやって」とコンダクターに伝えてカテコスタート。
まずはダンスホールのシーンでサンボ8人とフィエロのダンス。
One Short Dayに変わって、中央から松下オズ陛下が登場。「本日は、『ウィキッド』にご来場いただき、誠にありがとうございます。2007年6月17日に開幕した『ウィキッド』日本公演は、本日を持ちまして1周年を迎えることができました。これもひとえに、お客様の温かいご支援の賜物と、出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます。しかしこの1周年は、『ウィキッド』にとって、一つの通過点に過ぎません。今後とも『ウィキッド』により一層のご声援を賜りますよう、お願いいたします。本日は誠にありがとうございました」と挨拶。

そして全キャストが揃って挨拶。そして上下手に2人護衛兵がいたのですが下手側がステージ上へ登ると幕。上手側は取り残され、チステリーのように幕を上げて、列に加わり終了。

もう既に22時前。
急いで出口に向かうと、出口付近で一周年記念のカーネーションが配られていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月15日 (日)

CATSチャーム

CATSは6月27日の公演で日本での公演数を7000回とします。
それを記念して、今日から貸し切り公演を除く6月27日までの10公演で記念チャームが配られました。
この日は6990回目の公演。チャームの裏側に、日付と公演回数が印刷されていました。
妻と2人なので合計2個。
取りあえずの希望はグロタイ、ガス、バストファー、マンゴ、ジェミマ、カッサあたり。

近くの女性が「いやった~コリコだぁ!」と喜びの声をあげていました。
私としてはコリコやランパスあたりは興味があまり無い。タンブルも・・・ですが、カッサと一緒に映っているので歓迎。
まぁガスやグロタイで喜ぶ人も少数派かも知れませんが。
と、今度は近くの人がガスを引いて「おじさんだ」としょぼ~んとしていました。

さて、私たちのは・・・私がタントミール、妻はグリドルボーン。
私個人としては嬉しい2個。妻としては・・・。

さて、この日のキャストは・・・
グリザベラ : 奥田久美子 / ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃 / ランペルティーザ : 磯谷美穂 / ディミータ : レベッカバレット
ボンバルリーナ : 増本藍 / シラバブ : 南めぐみ / タントミール : 高倉恵美
ジェミマ : 王クン / ヴィクトリア : 宮内麻衣 / カッサンドラ : 永木藍
オールドデュトロノミー : 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ : 西門宇翔 / ラム・タム・タガー : 金森勝 / ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 田井啓 / スキンブルシャンクス : 岸佳宏 / コリコパット : 牛俊杰
ランパスキャット : 高城将一 / カーバケッティ : 松永隆志 / ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 片山崇志 / タンブルブルータス : 川野翔

久々の顔ぶれ。
奥田さんをはじめ、宮内さん、永木さん、高城さんら。

金森さんはやはりタガー以外で観たい。。。どうしても手を抜いているようにしか見えない。クリューになるとグロタイから見えないところで勝手に横になってみるなど小芝居をしてくれるのですが、タガーだと面白くない。取りあえず、この日は小学生くらいの女の子を舞台に連れ去り、帰すときにデコチュー。その女の子、ずっと手やお母さんのカーディガンでおでこを拭いていました。

高城ランパスは台詞というか歌詞はアレですが身体能力は高い。
松永カーバはどうしたんだろう。あの面白いカーバは戻ってこないのか・・・。

飯田グロタイはスライディングが苦手なのか、グリドルの背後からスライディングして抱き付くシーンで失敗。スライディングのブレーキを急にかけてしまいバランスを崩し、斜めのまま膝をモロにグリドルの腰にヒットさせていました。痛そう。。。
そしてカナリアは失速して舞台の階段上にポトリ。海賊船が終わって暗転した瞬間、スキンボが拾ってポイッ。

いよいよ特別カテコ。
通常のカテコをやってから、場内が暗転して、鐘の音。
全猫がハイハイして登場。ジェリクルのメサイヤを合唱。メモリーをバックにタガーが挨拶。
続いて舞踏会のダンス、踊れるメス猫のダンス、空手のようなオス猫ダンス。
王ジェミマ、ランパスらのアクロバット、ガスを中心にしたダンスなど。
3周年のカテコと似ていましたが、何度観ても楽しい。

それから天井より4本のロープ、ロープには上手から缶詰、ネズミ、魚の骨、糸玉が付いており、その先に「6」「9」「9」「0」を付けます。
更に上手サブセンのセンター寄り3列目の上空からもう1本のロープ。タガーの誘導でお客さんがロープを引くと、先ほどの数字が上がっていました。

そして全猫で挨拶、タガー〆があって終了。
楽しいカテコでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤毛のアン

凄く暖かい一日でした。
仕事も考えましたが、こんな日は散歩がしたい。
まずは日比谷公園~銀座をブラブラ。

そして夕方になって向かったのは浜松町の自由劇場。
赤毛のアン。
あ~この手の作品には弱い。。。
泣くことを覚悟で劇場へ。。。

キャストは・・・
アン・シャーリー : 吉沢梨絵
マシュー・カスバート : 日下武史
マリラ・カスバート : 木村不時子 
ステイシー先生/スローン夫人 : 江寿多知恵
ギルバート・ブライス : 望月龍平
ダイアナ・バリー : 真家瑠美子
レイチェル・リンド夫人 : 都築香弥子
バリー夫人 : 斉藤昭子
スペンサー夫人/パイ夫人 : 倉斗絢子
ブルーエット夫人 : 高島田薫
マクファーソン夫人 : 広岡栄子
ジョシー・パイ : 長谷川ゆうり
プリシー/店員ルシラ : 久居史子
ベル : 泉春花
ティリー : 杏奈
ルビー : 西田ゆりあ
フィリップス先生 : 鈴木周
郵便配達アール/チャーリー : 有賀光一
農夫セシル : 百々義則
牧師/駅長 : 田中廣臣
キット : 奥田慎也
ジェリー : 松尾篤
ムーディー : 塩地仁
トミー : 北村毅


因みにこの作品。約13年ぶりに観ました。その時のキャストは・・・
アン・シャーリー : 野村玲子
マシュー・カスバート : 日下武史
マリラ・カスバート : 斉藤昭子
ステイシー先生/スローン夫人 : 志村幸美
ギルバート・ブライス : 佐野正幸
ダイアナ・バリー : 秋本みな子
レイチェル・リンド夫人 : 末次美紗緒
バリー夫人 : 木村不時子
ブルーエット夫人 : 藤田晶子
スペンサー夫人/パイ夫人 : 澄千鶴
プリシー/店員ルシラ : 佐和由梨
ジョシー・パイ : 佐藤夏木
郵便配達アール/チャーリー : 下川原守忠
フィリップス先生 : 雉鳥功策
牧師/駅長 : 山田洋
農夫セシル : 尾張智

アンサンブル
熱海将人(ムーディー) / 葛西勉(トミー) / 那須幸蔵(キット) / 谷本充弘(ジェリー)
千綿一美(ベル夫人) / 鳥居ひとみ(マクファーソン夫人) / 藤森一絵(ベル)
井田安寿(ティリー) / 鈴木侯絵(ルビー)

時代の流れをかんじつつも、マシューが日下さんで嬉しかったりして。
あぁ秋本さんがダイアナだったんだよなぁ。そしてステイシー先生が志村さん。。。

何か会場に女子高生が多い。なんだろう。修学旅行にしては少ないし・・・。

さて舞台が始まって少しして、グリーンゲイブルズのマシューの家。中幕が降りて舞台の後方が暗転して・・・点いた! 思いっきり素の吉沢さん。。。固まってました。そしてすぐに暗転。何だったんだ?

まぁ、何と言っても日下マシュー。歌唱力とかではなく、もう存在感が凄い。一挙手一投足に目がいってしまう。登場だけで泣ける。
最後の感動的な場面。ロッキングチェアに座っただけで涙が・・・。そして誰も座っていないロッキングチェアにもマシューの姿を見てしまいます。カテコでの日下ステップ、しっかりと観てきました。
木村さんのマリラも凄く良かった。アンに厳しくするも、ブルーエット夫人の家から帰ってきたら、アンのお皿は丁寧に扱って、でもやっぱりアンの前では厳しいツンデレマリラ。

今回キャストされた高井マシュー。面白そうですけどね。でもやはり日下さんがやっている内は日下マシューをしっかいと観ておきたいのも事実。

吉沢アン。イメージ通りのキャラクター。言葉での笑いもしっかりとあり、とても面白かったです。
望月ギルバート。あぁミストを観てみたいと思いました。やはりダンスは上手。みんなでのダンスシーンは注目してしまいました。アイスを顔につけるシーンではちょいと付けすぎた感じがありました。実際、次のダンスでアンのほっぺからクリームが飛び、第一幕終了の幕が下りる、その地点に大きなクリームがベットリと飛びました。その直後に幕が下りましたが、大丈夫だったんだろうか。

髙島田さんのブルーエット夫人。あぁ、こりゃ面白い。おっかねぇ。でも何か大人しくなっているような。TV放送でのブルーエット夫人の方が怖かったなぁ。

ニコニコして優しそうな鈴木フィリップ先生。今回も何かを配達している有賀さん。以上に登場シーンの多い、髭をはやした百々セシル。壁抜けの共産党支持者で見た久居プリシーも可愛くて良かったです。みんな良かった。

そしてキャラクターが大好きなダイアナ・バリー。今回は真家さん。鹿鳴館で何度か観た方。うん。可愛い! アイスクリームなどの歌も良かったです。

あぁ~やはり大号泣してしまうこの作品。
良かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月14日 (土)

ウィキ~~~ッド

今日は土曜出勤。
で、出勤すると学校の目の前の家が火事。
職員室に戻ると今度は地震。東北では震度6強だとか。

そんな一日のスタートでしたが、夜はウィキッドへ。
日本初演一周年まであとわずか。
キャストもオリジナルキャストに近い状態。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 鳥原如未
マダム・モリブル : 森以鶴美
フィエロ : 李涛
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
三宅克典 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠 / 清川晶
清原卓海 / 斎藤准一郎 / 永野亮彦 / 成田蔵人

女性アンサンブル:
あべゆき / 荒木美保 / 柴田桃子 / 今井美範 /  宇垣あかね
増山美保 / 服部ゆう / 間尾茜 / 由水南


鳥原ネッサは初見ですが、ここに来てオリジナルキャストに近い状態。
まぁそれを予想してチケットもとった訳ですが。

久々の沼尾グリンダ。
少し痩せたような印象でした。そして演技が何か大人びたような。座席が最前列だったので表情もよく見えるのですが、一つ一つを噛みしめるような演技でした。

濱田エルファバはまたもやパワーアップしたような。悪い魔女になってからは、その表情にしたたかさや力を感じました。そして指先に至るまで表情をだして、身体全体で演じていました。グリンダ同様に一つ一つを噛みしめ、丁寧に演じていて、上演時間は殆ど同じなのですがとても長い間を感じました。

李フィエロは取りあえず、目が良く合いました。(笑) 第二幕になって急に台詞が「あらら・・・」と思うほど訛っていってしまいましたが、動きもキレがありますしボンボンっぷりがにじみ出ていました。

初見の鳥原ネッサ。歌の面ではこれからに期待ですが、とても上手でした。雰囲気は山本ネッサに近いか。でも柔らかみがあって、まぁ逆にそれが演技として弱かった印象がありましたが、私個人としては好きなネッサでした。まぁ苦手なネッサはまだ居ませんが。

森ブル先生も良い! 武さんのモリブル先生も綺麗で素敵なのですが、嫌らしい演技の点では森さんが凄く良い。雨の中、エルファバに傘を差しだし、魔法で晴れさせる場面での硬骨の表情は脳裏に焼き付きます。

サンボでは男性は相変わらず永野さん、三宅さんに目が行ってしまいます。
女性では荒木さんや今井さんに目がいきます。今井さんはエルファバでも何度か出演していますし、いずれは今井エルファバも見てみたいです。(でも観られる内は濱田エルファバを観たいのが本音ですが) それにしても荒木さんは凄い。しなやかで大胆。凄く良かったです。シズ大学でもパーティーでもエメラルドシティでも目が行ってしまいました。
ダンスパーティーでリフトに失敗した所もありましたが、とても良い舞台でした。
最後はスタオベでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 8日 (日)

異国の丘

昭和三部作の一つ。
ミュージカル「異国の丘」。
非情に重たい話。李香蘭は中国、満州が舞台でした。
今回は中国の上海であり、シベリアが舞台。

極寒の地で抑留された時の総理大臣の息子、九重秀隆。
そして中国の蒋介石の息子の許嫁であり、権力者である宋子明の娘である宋愛玲。
二人の恋物語が彩りながらも、歴史の重さとシベリアの寒さが観る者の心を・・・という作品。

キャストは・・・
九重秀隆 : 荒川務
宋愛玲 : 佐渡寧子
吉田 : 中嶋徹
神田 : 深水彰彦
西沢 : 深見正博
大森 : 田中廣臣
杉浦 : 香川大輔
平井 : 維田修二
宋美齢 :中野今日子
李花蓮 : 岡本結花
劉玄 : 青山祐士
宋子明 : 山口嘉三
蒋賢忠 : 中村伝
九重菊麿 : 武見龍磨
アグネス・フォーゲル夫人 : 武木綿子
クリストファー・ワトソン : 志村要
メイ総領事 : 高林幸兵
ナターシャ : 西田有希(劇団俳優座)

【抑留兵士 / 学生 / パーティー客 / 軍人 / 憲兵 / 看守】
【男性アンサンブル】
井上隆司 / 朱涛 / 平田郁夫 / 武藤寛 / 川原信弘 / 中村巌 / 村澤智弘
奈良坂潤紀 / 田島康成(劇団昴) / 高草量平(劇団昴) / 北山雄一郎 / 松本和宜
【女性アンサンブル】
西田桃子 / 大橋里砂 / 須田綾乃 / 長島祥 / 駅田郁美 / 宮尾有香 


座席は1階の上手最前列。
開演と同時に冷気が・・・。シベリアの極寒には程遠いものの、背筋がピンッとなる印象。

九重秀隆を演じるのは荒川さん。今までは石丸さん、下村さんが演じていて、四季も「俳優の違いで作品の違いを・・・」なんて言っていましたが、作品主義を歌ってもいますし、石丸さんは退団(休団?)して下村さんもその噂。
公演プログラムやポスターではことごとく主役でもある九重秀隆の写真を消したり、文字で顔を隠していました。それで今回、キャスティングされたのは荒川さん。

ゴルフ部のキャプテンやボンボン留学生な感じは出ていますが、何とも・・・。踊りは流石でした。パーティーのシーンなんかは格好良かったです。
ダンスに関しては、アンサンブルでも朱涛をはじめ平田さんや武藤さんといった方々がいるのでとても良かったです。華やかですし好き。

抑留兵の中で目をひいたのは西沢役の深見さん。そして神田役の深水さん。
同じような格好なので見分けがつかないのですが台詞など以上に存在感がありました。
そして相変わらず引っぱたきたくなるくらい憎たらしい劉玄役の青山さん。栗原さんの劉玄も二枚目で素敵なのですが青山さんのも凄く良い。

CATSで急に姿を消した岡本さん。李花蓮でまた会えました。イメージとしては鹿鳴館の顕子でした。何か困ったような顔をしていて、鹿鳴館では久雄に気を遣い、今回は劉玄に。

佐渡さん演じる宋愛玲。歌も上手ですしとても良かったです。
荒川ボッチの歌をかき消すくらいの存在感でした。
キャラクターとして荒川さんは迫力のある歌声で魅了していくタイプではないですからね。
良い舞台でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 7日 (土)

LK

先週は運動会などでバタバタしており、2週間ぶりの観劇。
演目はライオンキング。
贅沢なもので最近は1階の最前列、それも中央から観ていました。
今日は3階バルコニー席。何気にLKを1階最前列以外で観るのは、昨年の8月以来。
因みにその日は、深水ムファサに下村スカー。。。素敵だ。。。

先週までは女性のアンサンブル第1枠、つまりサラビが西村麗子さんでした。
凄く楽しみにしていて、今週も・・・と思いましたが、今週からは出演されていませんでした。それでもアンサンブルには原田真理さん、藤田晶子さん、武智正光さんの名前。


ラフィキ : 光川愛
ムファサ : 内田圭
ザズ : 雲田隆弘
スカー : 金森勝
Yシンバ : 成瀬翔太
Yナラ : 片山由里恵
シェンジ : 松本昌子
バンザイ : 池田英治
エド : 岡本繁治
ティモン : 黒川輝
プンバァ : 荒木勝
シンバ : 三雲肇
ナラ : 田村圭
サラビ : ユ シン

男性アンサンブル:
布施陽由 / 南晶人 / 白瀬英典 / 武智正光 / 森田利夫 / 阿川建一郎 / 遠藤剛
星野光一 / 森健太郎 / 深堀拓也 / 藤山大祐 / 虎尾信弘 / キム グヨル / 関与志雄

女性アンサンブル:
藤田晶子 / 合田友紀 / キム ミンヨン / 三森千愛 / 原田真理 / 松本菜緒 / 花田菜美子 / 奥山あゆみ / 梶田祐紀惠 / ジョン ソヨン / 園田真名美 / 吉田夏子

前回とはガラッと変わりました。
ラフィキ~サラビまでの14キャストでも前回と同じなのは内田ムファサだけ。アンサンブルも同枠で出ているのは数名だけ。

今日の印象は締まった第一幕、少しガクッときた第二幕。

ガクッときたのはシンバとナラ。成長したシンバは三雲さん、ナラは田村さん。三雲さんは訛りがという話しは聞いていましたが・・・まぁシンバデビューして間もないですし、今後に期待。デビューして間もないにしては上手な発音だとは思います。
シンバもナラも歌よりも踊りなのかな、という雰囲気。田村さんはエクウス、ユタに続いての拝見かと思いますが、良い役を貰っているわけですし、これからも頑張って欲しい。寝ているティモンを起こす場面など、とても優しそうにしていました。でも声や歌に抑揚をつけて欲しいな。

YシンバとYナラ。Yナラの片山さんは何度か観ていると思います。上手です。Yシンバの成瀬くんは・・・あまり本調子ではないのか。象の墓場に行く場面では転んでいましたが、何か動きがぎこちない。

黒川ティモンは雰囲気としては羽根渕さん系なのかと。でも面白みというか練られていない。手の動きが少しわざとらしい。。。
荒木プンバァは明るくて表情も豊か。黒川ティモンがテンパっているような印象に見えたのですが、それを上手な間で繋いでいるようにも見えました。

久々の光川ラフィキ。やはり若々しくて綺麗なラフィキ。線も細い。
金森スカーは何度も杖をなめ回して、凄い悪役。でもよく笑う。女々しくなるときもあって、とても面白い。キャラクターとして凄くあっています。

雲田さんもハムレットで穴を掘ったり、BBで酒場に居たり食器になったりしていたので久々のLKな気分。久々でしたがやはり上手。パペットの使い方がうまいですし、キャラクター的にも大好きです。

アンサンブルでは武智さんや藤田さんに目が行ってしまいます。水鳥を持って藤田さんが出てきたときはどうしようかと思いましたが。
武智さんもダイナミックな動きで存在感ありあり。
あ~でも西村サラビは観たかったなぁ。

キャスティングは演出家の役目ですが、ラフィキの光川さんはサラビの方が適役な気がするのですけどね。そしてアンサンブルの原田さんはラフィキやシェンジでもまた観たい。まぁそれだけ色々な役を演じられる俳優さんって凄いわけですが。

と言うわけで、ザズーやスカーのシーンが多い第一幕は、より締まって見えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »