« 記念日 | トップページ | 二木福箱①セット物(モルツ&惜別&REP) »

2011年11月 6日 (日)

アイ・ラブ・坊っちゃん2011

久々にミュージカルを観てきました。

昨日は娘の七五三、そして先週までは仕事も多忙。まぁ忙しくない人なんていないのでしょうが・・・。仕事は来週も忙しい予定です。

まぁこの土日は七五三にミュージカルと、心の癒しですな。

音楽座ミュージカルはいつも池袋の芸術劇場で観ている気がしますが、今回は青山劇場。私が初めて1人でミュージカル鑑賞したのもここでした。相原勇と沖本姉妹がやっていた頃のピーターパン。

さて今日は音楽座ミュージカル「アイ・ラブ・坊っちゃん 2011」です。

物語は・・・

明治三十九年初春。本郷千駄木にある自宅の縁側で、夏目漱石は物思いにふけっていた。
前年、雑誌「ホトトギス」に『吾輩は猫である』を発表して好評を博した漱石は、小説家一本で生きることを願っていたが、生活のことを考えるとなかなか踏ん切りがつかない。苛立ちを妻の鏡子に向ける漱石に、女中までが神経病扱い。
そこへ亡き正岡子規に代わって「ホトトギス」を編集する高浜虚子が訪ねてくる。
「実は今度、新しい小説を書こうと思っているんだ」。 漱石は虚子に小説『坊っちゃん』の構想を打ち明けた。 兄と喧嘩した坊っちゃんは、父から危うく勘当されそうなところを、十年来奉公している女中・清のとりなしで、事なきを得る。坊っちゃん贔屓の清にかかると、無鉄砲に生きる自然児の坊っちゃんも、気性が真直ぐになり、末は立身出世と良いことづくし。しかし、学校を卒業した坊っちゃんは、清と別れて四国の松山へ。中学の教師の職を得て、旅立つことになる。
漱石は、思い出が生きる地・松山を舞台に、自分自身が思い描く理想の姿を坊っちゃんに、そしてその友となる山嵐に病死した親友・正岡子規の姿を重ね合わせ、二人の痛快な冒険を書き進めていく。

キャストは・・・

夏目漱石 : 広田勇二
坊っちゃん : 安中淳也
山嵐・正岡子規 : 佐藤伸行
赤シャツ・山崎 : 新木啓介
野だいこほか : 治田敦
校長ほか : 藤田将範
うらなりほか : 小林啓也
虚子・漢学ほか : 五十嵐進
体育ほか : 萩原弘雄
博学ほか : 川島啓介
小使いほか : 渡辺修也
少年ほか : 大須賀勇登
赤シャツ弟ほか : 飯田良太
中学生ほか : 石黒匠
中学生ほか : 徳原宇泰
夏目鏡子 : 宮崎祥子
登世 : 高野菜々
清 : 秋本みな子
マドンナ・雪江 : 大川麻里江
萩野夫人 : 浜崎真美
女中・マドンナの母ほか : 野口綾乃
小鈴ほか : 井田安寿
猫 : 富永友紀
猫 : 大西絢子
筆子ほか : 仲本詩菜
芸者ほか : 伊沢絵里子
仲居ほか : 冨永波奈
中学生ほか : 上坂琴乃
中学生ほか : 兼崎ひろみ
中学生ほか : 北村祥子
中学生ほか : 佐久間智恵
中学生ほか : 辻本真由美
町の人ほか : 松尾惠理
ロビーは芸術劇場に比べると格段に狭いです。でも会場内は広い。そして私はI列でしたが傾斜がついていて非常に観やすい!
さて作品ですが、音楽座の魅力として、キャストの皆さんがとても楽しそうに演じています。私は劇団四季は大好きです。非常に完成度が高いです。でもこのアットホームな雰囲気が無い。
さて清役の秋本さんですが、前回は漱石夫人の鏡子でしたが、今回は年老いた役柄を熱演。腰を曲げ、声も表情も全て老婆。それでいて圧倒的な歌唱力と存在感。凄い女優さんです。ぐ~っと引き込まれました。
漱石役の広田さんですが、行くたびに広田さんの出る時間って長いな~と思うのですよね。とても上手な方なので良いのですが、軸となっているベテラン俳優さんの出る時間が長い。主役というかメインキャストとなる方は結構若手の方で変わっているのですが、入れ替わり立ち替わりで・・・そこはどうなのでしょう。
あと楽しみだったのが治田さん。今回は客演で、前回私が治田さんを観たのは1996年8月6日のBBでした。その時はルフウで・・・ガストンは新木さんでした。(苦笑) 今回も新木さんとのペアです。治田さんって凄い。彼の持ち味ってクセがあるのですが、それが嫌味ではなく、ピタッと嵌っている感じ。そして新木さんも今回は嫌らしい役柄でしたが、これも上手で楽しかったです。
因みにその時のBBのキャストは・・・
ビースト : 今井清隆
ベル : 堀内敬子
モリース : 井関一
ガストン : 新木啓介
ルフウ : 治田敦
ルミエール : 下村尊則
コッグスワース : 羽鳥三実広
ミセス・ポット : 末次美紗緒
マダム・ブーシュ : 田辺さつき
ムッシュー・ダルク : 高桑満
バベット : 桑原美樹
チップ : 相ヶ瀬龍史

男性アンサンブル
菊池正 / 長谷川輝 / 孔大愚 / 関与志雄 / 福井昌一 / 坂口克彦 / 坂元健児
佐藤廣美 / 大谷健

女性アンサンブル
菅本烈子 / 壇ひとみ / 河地美幸 / 水井博子 / 佐藤雅子 / 豊福美幸 / 吉田やす子
足立紫帆 / 門脇さち / 朽津由美子
です。今でも劇団四季にいるのって、アンサンブルにいる菊池さん、関さん、福井さん、菅本さんだけでしょうかね。時代を感じます。
他のキャストでは藤田さんの優柔不断な校長も良かったです。井田さんの芸者も、宮崎さんの鏡子も素晴らしかったです。
と・・・主役の坊っちゃんは・・・風邪引いてました? さっきも書きましたが、若手の方を抜擢していくのは凄く良いのですが、そこから音楽座の看板を背負うような俳優さんが育って欲しいなぁと。山嵐の佐藤さんも凄く良かったです。
久々の観劇でしたが、やはり良いものですね。感動しました。
201111061246000

|

« 記念日 | トップページ | 二木福箱①セット物(モルツ&惜別&REP) »

音楽座」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1226188/42898483

この記事へのトラックバック一覧です: アイ・ラブ・坊っちゃん2011:

« 記念日 | トップページ | 二木福箱①セット物(モルツ&惜別&REP) »