劇団四季・S and D

2008年11月 8日 (土)

Song and Dance 55ステップス

劇団四季のソング&ダンス 55ステップス。
四季が今までに上演した演目の中から人気の曲のオンパレードというような舞台。
ヴォーカルパートとダンスパートに俳優は分かれ、ヴォーカルの人は主に歌を歌い、ダンスの人は動きで魅了するような感じ。

取りあえず、四季の演目を多く観ていればそれだけ楽しめる作品。
初めて観る人だと、歌が上手くて、踊りも上手だな、という感じで終わってしまうような。


【ヴォーカルパート 男性】
阿久津陽一郎 / 高井治 / 田中彰孝

【ヴォーカルパート 女性】
井上智恵 / 早水小夜子 / 花田えりか

【ダンスパート 男性】
脇坂真人 / 岩崎晋也 / 西尾健治 / 萩原隆匡 / 松島勇気
厂原時也 / 斎藤洋一郎 / 徳永義満 / 神谷凌

【ダンスパート 女性】
柴田桃子 / 高倉恵美 / 杏奈 / 泉春花 / 加藤久美子
須田綾乃 / 恒川愛 / 長島祥 / 駅田郁美 / 斉藤美絵子


【第1幕】
『アプローズ』 「ようこそ劇場へ」(阿久津、高井、田中)
『アプローズ』 「アプローズ」(井上、阿久津、高井)
『アイーダ』 「愛の物語」(早水)
『アイーダ』 「勝利ほほえむ」(田中)
『アイーダ』 「星のさだめ」(阿久津、井上)
『ライオンキング』 「シャドーランド」(花田)
『ライオンキング』 「早く王様になりたい」(厂原、西尾)
『壁抜け男』 「最新ニュースのジャヴァ」(阿久津、高井、早水)
『ノートルダムの鐘』 「僕の願い」(田中)
『ノートルダムの鐘』 「トプシー・ターヴィー」(井上)
『ノートルダムの鐘』 「ゴッド・ヘルプ」(阿久津)
『メリー・ポピンズ』 「チム・チム・チェリー」(高井)
『マンマ・ミーア!』 「夢があるから」(花田)
『マンマ・ミーア!』 「手をすり抜けて」(早水)
『サウンド・オブ・ミュージック』 「ドレミの歌」(井上)
『リトル・マーメイド』 「パート・オブ・ユア・ワールド」(花田)
『美女と野獣』 「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」(松島)

【第2幕】
『夢から醒めた夢』 「夢を配る」(阿久津、早水)
『ユタと不思議な仲間たち』 「夢をつづけて」(井上)
『ユタと不思議な仲間たち』 「見果てぬ夢」(高井)
『異国の丘』 「アレキサンダーズ・ラグタイムバンド」
『異国の丘』 「名も知らぬ人」(田中、花田)
『李香蘭』 「二つの祖国」(早水)
『南十字星』 「炎の祈り」
『南十字星』 「バリ舞踏」
『南十字星』 「祖国」(阿久津)
『ジーザス・クライスト=スーパースター』 「ピラトの夢」(高井)
『キャッツ』 「ラム・タム・タガー ~つっぱり猫」(田中)
『キャッツ』 「メモリー」(早水、花田)
『オペラ座の怪人』 「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(高井)
『エビータ』 「飛躍に向かって」(阿久津)
『エビータ』 「ブエノスアイレス」(井上)
『スターライト・エクスプレス』 「スターライト・エクスプレス」(田中、高井)
『ソング・アンド・ダンス』 「ヴァリエーションズ」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』 「スーパースター」(阿久津、早水、井上、花田、高井、田中)

【カーテンコール】
『クレイジー・フォー・ユー』 「アイ・ガット・リズム」
『ウィキッド』 「魔法使いと私」(井上、早水、花田)


この作品、第1幕の「ドレミの歌」で観客が舞台に導かれます。
取りあえずファンサービスなのでしょうけど、ちょいとやらせることの難易度が高いような・・・。ステージに上げられるお客さんは8人ですが、その座席は既に決まっています。私は今回はその場所ではありませんでしたが、もしも選ばれて出ていたとしたら・・・楽しめないな。サービスでしょうけど、私個人としては、あれはやりすぎ。もとお簡単なことだったら出てみたいですけどね。

さてと、キャストを見ても曲目を見ても豪華絢爛。
ステージ上に西尾さん、松島さん、脇坂さんの3人が出る場面がありましたが、凄い肉体。あれは売り物だな。
女性陣を見ても、斉藤さんのバレエは上手ですし、何と言っても高倉さん。座席柄、何度も目が合いましたが、凄く嬉しい。でも少し疲れ気味なのか、時々ですが足下がフラついていました。あとタップは苦手なのか。それ以外が凄く良かったので、そこが気になりました。もうメモリーの時のダンスなんて見とれてしまいました。

阿久津さんのラダメス、保科など嵌り役も多いですし、とても丁寧で聴き入ってしまいました。スーパースターでは阿久津ユダとなり、高井さんをコーラスに、早水さん、井上さん、花田さんがソウルガールズ。すげー。

周りが凄すぎて、田中さんと花田さんが少しだけ浮いてしまっている感じ。シャドーランドで言えば、この前のビジューワイズリーでは春原さんのシャドーランドで鳥肌がたちましたが、今日はそうでもなかったです。田中さんもどうもシンバが抜けきれない感じ。

18禁とも言える場面も。脇坂さんや岩崎さんの女装は反則でしょう。(笑)
神谷さんの女装は意外と有りでしたが。

笑いが起きたのは「早く王様になりたい」。ボクシングをネタにしていますが、これが上手にマッチしていました。西尾ザズ、いやいや西尾セコンドも良かったなぁ。

高井さんは鼓笛隊では真面目にひたすら太鼓を叩き、ガムランでもひたすら真面目に叩き。でもチム・チム・チェリーでは縄跳びをするなどおどける場面も。そしてしびれたのがピラトとMOTN。MOTNはバレエで斉藤さんと松島さんが出てきましたが、その演出も良かった~。あ、高井さんと言えば階段が苦手のイメージがあるのですが、階段を降り始めて2段目くらいでしょうか、また少しバランスを崩していました。大丈夫かいな。

個人的にはあまり好きではない松島さん。いや、別に嫌なことをされたとかではないのですけどね。ネットで松島さんの地元だかの友人達が本人公認ファンクラブのようなものを作っていたのですが、そこでの友人達の振る舞いがあまりにも上から目線で「感じ悪~」だったのです。それ以来、どうも嫌なイメージがついたんだな。
ですが今日は、改めて上手なんだということは実感。下半身というか身体全体がバネで出来ているようでした。そして歌も歌えるんだな。。。好きではないけど、上手な俳優さん。

泉さんのバトンも上手でした。見ていて、凄く綺麗な人がいるなと思っていたら泉さんでした。泉さんを見るのは3月の赤毛のアン以来でしょうかね。

今回の座席は最前列でしたが、俳優さんとの距離も近くて良かったです。
すぐ脇のドアから井上さんが出てくることもあれば、隣の通路を花田ナラが駆け出したり、田中さんが歌っていたり。
楽しい舞台でした。200811081658000

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