劇団四季・Wicked

2009年2月 7日 (土)

ウィキッド 樋口さん良い!

晴天に恵まれた土曜日。
さて、ウィキッドです。

キャストは
グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 樋口麻美
ネッサローズ : 鳥原如未
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ

男性アンサンブル
三宅克典 / 丹下博喜 / 上川一哉 / 品川芳晃 / 成田蔵人
山田真吾 / 町田兼一 / 田中宣宗 / 清川晶

女性アンサンブル
光川愛 / 増山美保 / 有美ミシェール / 間尾茜 / 花田菜美子
服部ゆう / 伊藤典子 / 齋藤さやか / 西浦歌織

男性3枠は昨日から上川さんになりました。
ウィキッドは一週間ぶりなのですが、グリンダとエルファバが両方とも変わりました。
沼尾さんと樋口さんって相性が悪いような・・・という気持ちを持ちつつ。。。

座席は久方ぶりの上手最前列。
最近は下手側ばかりだったので新鮮な気分。

上川さんは齊藤さんの代わりに入っているようなのでチステリー枠、つまり3枠だと思いつつも、もしかして8枠だったりして・・・。
そうしたら若かりし日のオズ陛下(浮気中)、ハーフパンツのシズ学生で出てきたので、あぁ3枠だな、と。
やはり踊りが上手。非常にダイナミックでした。ディラモンド先生が「進歩が見られます」と言うと、私にも聞こえる声で近くの女学生に「俺俺、俺のこと」と息巻いていました。

エルファバパパなどの男性6枠山田さん。やはり白倉さんのイメージがこびり付いてしまっているので、少し物足りない。でも白倉さんに似ているようで、新しい雰囲気が出ていて良いのですけどね。でもちょいと演技が急いでしまっている感があります。

Thank Goodnessでは三宅さんが盛大に尻餅をついていました。ズボンの裾を踏んづけた様子。それにしても三宅さんもウィキ縛りというか、随分と長いです。昨年の3月と9月に2週ずつ抜けて関さんが出た以外は一昨年6月の初日から出続けています。

女性アンサンブルでは7枠に石野さんが居ないのが寂しい。花田さんはちょいとふくよかな方ですが、アグレッシブに踊っていました。花田さんが悪いのではなく、個人的に石野さんが好きだから仕方ない・・・。

飯野オズ陛下ですが、安定感が違うというか還暦を過ぎた方とは思えない。
歌も上手でステップも軽やか。エルファバが帰ってきて、それを物陰からのぞき見る姿もカッコ良す。

久しぶりに見る鳥原ネッサですが、何かTBSのアナウンサーにいそうな雰囲気の女性。高音は少し辛そうでしたが頑張っていました。キャラとしては甘えん坊なのか。
ただ迫真の演技に絶唱に近い山本ネッサ、歌の上手な小粥ネッサの後なので少しパワー不足なのも事実。

金田ボックは歌もダンスも良かったです。こんなに上手だったか、と改めて認識しました。
しばらくボックは金田さんで見ていたいです。

あ、魔法でブリキ男にさせられてしまう場面。ブリキの人と入れ替わるシーンが見えてしまいました。他にバルコニーから舞台袖に出る階段の上り下りなど、そういう見切れが多いのもセンター以外の最前列の席ならでは。

エルファバの樋口さんは汗をいっぱいにかきながらの熱演。樋口さんの世界が広がっていました。北澤フィエロとライオンの子どもを連れて逃げるシーンでは「本当に僕が何も考えていないと思っているんだね?」と聞かれて「うん」と即答するのも健在。まぁお返しに、「あたしそのものが問題なのよ」と言うと「たしかに」とフィエロに即答されるわけですが。でも濱田エルファバでは「うん」と言わないので樋口さんの特長でもあるのか。
それにしてもグリンダへの憎悪というか敵対心は凄い物があります。「グリンピース」と言われれば、頬に息を溜めてふくれっ面をしますし、「あっちへ放り出す」と良いながらけっ飛ばします。

一方で沼尾さんのグリンダは・・・。どうなのでしょう。前回に観たときは、樋口さんとの相性が悪いだけかと思っていましたが・・・。
台本を通り一遍にやっているだけ、という印象です。歌は上手ですし、急に低い声を出すなど面白いグリンダ、上手なグリンダであることは確かです。でも生の舞台で観る必要はないようなグリンダ。目を閉じて聞いていたり、CDで聞いていたりしても同じ。
西さんのグリンダだと身体いっぱいに表現をして演じるので、目を閉じていたら見逃してしまいます。だから見る。でも今の沼尾さんは見ていなくても、と思ってしまう。

と言うわけで、樋口さんのエルファバですと、西グリンダ、または苫田グリンダで見たいです。沼尾さんだったら濱田さんだなぁ。
でももしも私がキャストを選べるのならば、西さんと樋口さんのコンビが一番見たいです。それくらい、今の樋口さんのエルファバは良いです。

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2009年1月31日 (土)

ウィキッド

午前中は妻とペアレンツクラス。
出産までもあと2ヶ月程度。準備も色々とあるようです。

そして夜はウィキッド。
取りあえず、凄く寒い。新橋から歩いている途中も身体がブルブルと。

グリンダ : 西珠美
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 小粥真由美
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ

男性アンサンブル
三宅克典 / 丹下博喜 / 齊藤翔 / 品川芳晃 / 白倉一成
成田蔵人 / 町田兼一 / 田中宣宗 / 清川晶

女性アンサンブル
石野寛子 / 光川愛 / 鳥原如未 / 有美ミシェール / 間尾茜
服部ゆう / 伊藤典子 / 齋藤さやか / 佐藤千鶴


何かまたキャスト表の書かれている順番がぐちゃぐちゃになっていました。
アンサンブル枠は移動していないのですけどね。

アンサンブルで楽しみなのは、女性5枠の光川さん。あと2枠に帰ってきた間尾さん。7枠の石野さんも楽しみですし、8枠の伊藤さんも・・・って殆どになってしまいますね。

女性5枠と言うと今井美範さんの枠でもあるのですが、あの意地悪な役を光川さんがどう演じるのか。光川さんはLKのラフィキもやっていて、とても綺麗な人。
取りあえず、眉間にしわが寄る。悪態をついているようですが、今井さんのような嫌らしさは無いです。スタイル的には8枠の方が似合うのでしょうけど、8枠はダンス枠。光川さんは歌の人だからなぁ。

その8枠には伊藤さん。レベッカの枠のイメージがありますが、伊藤さんも手足が長くて綺麗でした。
ダンスと言えばやはり石野さん。キレのある動きが気持ち良かったです。立ち位置が下手側のことが多いので、何度も目が合いました。
間尾さんもやはり安定感がありますな。妊婦さんの「あっー!」という悲鳴も久々に聞いた気がします。

石野さんの近くで男性サンボがキレキレの動きをみせていると思えばやはり丹下さん。齊藤さんの重量感のあるパワフルダンスに比べて飛び跳ねているようなイメージです。
サンボのリーダー格とも言える三宅さんですが、ダンスパーティーでエルファバが登場した時、凄い勢いで笑っていました。あれは笑いすぎだろ。(爆)

さて久々に見た小粥ネッサ。正直、私の贔屓目もあった状態で見ていますが・・・演技はもうちょいだな。山本さんの迫真の演技を見慣れていたので、少しぬるく見える。当初、抱いていたネッサのイメージで言うと小粥さんはぴったりなのですが、最近は山本ネッサが凄すぎました。
あと随分とキャーキャー言っていたなぁ。

金田ボックはグリンダの物真似を最近はよく見せてくれるのですが、今日もグリンダのぶりっこな言い方の動作真似をして言っていました。

西グリンダですが天然ボケのキャラに加えてお姉さんキャラ。濱田エルファバとの息も合っていました。
息は合っていましたが、濱田さんは本調子には見えませんでした。何か体調が悪そうな・・・。疲れでしょうか。
「あんな恥ずかしいシャボン玉に乗るよりはましでしょ」の笑いどころもセリフを噛んでしまいましたし、何か声もペースダウンさせているような。圧倒されるような迫力ではなかったです。それでも聴応えのある声量は流石ですけど。
そんな中、小芝居は増えていました。西グリンダの魔法のステッキの持ち方が逆なのも、いち早く指摘してみたり、何か色々とつぶやいたり。ツボだったのは、西グリンダに眼鏡を取られたときに、横山のやっさんが乗り移ったかのように「メガネメガネ・・・」と手で探していた所。面白過ぎる。

調子を外されたのは北澤フィエロ。護衛隊長になってエルファバを発見。「水を持ってこい」の台詞で、マイクが切れました。生声。次の白倉さんの「水ですか?」もマイク切れ。
そうしたらその後の「グリンダ!」と言うところを「エルファバ!」と言ってしまい・・・。

マイクトラブルではないですがマイクネタでは「あなたを忘れない」の時は濱田さんと西さんが手を取り合っている時にどちらかのマイクにゴンと当ててしまって凄い音が出ていました。

3時間の作品なのでそれだけでもボリューム満点ですが、内容がしっかりして満足度が高い作品だと改めて感じました。

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2009年1月 3日 (土)

ウィキッド

昨日行った、今年初めてのウィキッド。
箱根駅伝を見ていて、更に道路が閉鎖されていて時間もギリギリに。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 樋口麻美
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 八重沢真美
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル
三宅克典 / 丹下博喜 / 齊藤翔 / 品川芳晃 / 嶋崎孔明
山田真吾 / 成田蔵人 / 田中宣宗 / 清川晶

女性アンサンブル
今井美範 / 鳥原如未 / 長島祥 / 増山美保 / 有美ミシェール
レベッカバレット / 花田菜美子 / 服部ゆう / 齋藤さやか


劇場配布のキャスト表に沿って上の一覧を書きましたが、先日までとはまたアンサンブルの枠の順番が変わりました。
例えばこれで言うと女性の1枠が今井さん、2枠が鳥原さんになるのですが、今井さんは5枠のままでしたし、鳥原さんは3枠、2枠は長島さんでした。

初見なのは八重沢モリブル。
前回のウィキッド観劇日記で八重沢さんのモリブル、と書いていたのですが、あの直後の12月26日から八重沢さんのモリブルになりました。ACLやブラコメで拝見していましたが、期待して見てみると・・・。歌はアレでした。でもお芝居は上手。声量がもうひとつなのですが、それ以外はとても上手でした。
グリンダに「よくお聞きなさい、お嬢ちゃん」なーんてのもあごを指で上げてから言い放っているなど、嫌らしさが存分に出ていました。

主役の2人。沼尾グリンダに樋口エルファバ。
樋口さんは恐らくは急な登板。濱田さんがどうも不調らしく、急遽、元旦から出演。その割には凄く良い。
「キラキラキラキラ」の間も良いですし、北澤さんに「本当に僕がなんにも考えてないと思ってるんだね」と言われ、「うん」とハッキリと答えるのも面白い。お芝居自体も上手ですし、濱田さんの迫力はなくとも、声量のある歌声はズシンと心に響きます。
が、沼尾さんとの相性が悪い。正直、バラバラ。沼尾さん自体、今日は表情も暗くて気持ちが乗っていない感じでした。何だろう、演技が雑。それでもある程度の存在感を見せつけてくれるのは流石の実力なのでしょうけどね。
このバラバラは決して沼尾さんが悪いのではなく、2人の相性が悪いのかな、という感じ。今日だけかも知れませんが、少なくとも今日は悪かったように見えました。

久々に白倉さんが抜けて、男性6枠は山田さん。白倉さんのイメージがついてしまったので、何か新鮮なような違和感のような。

前田ディラモンド教授。どうしたんだろう。セリフがスッ飛びました。教室でレポートを返すとき「見かけにこだわって」と言うところを「見かけによらず」と言ってしまい、もう一度言い直そうとするも再び「見かけによらず」。そのまま固まって、ゴニョゴニョ。そして「いけませんね」と言って、ボックにプリントを渡して、進行していきました。何度も観ているので間違いに気付きましたが、初見の人などはそういうものだと思って見えるほどに自然でした。

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2008年12月20日 (土)

クリスマスウィキ

土曜日のLKに続いて向かったのは汐留の海劇場。
春劇場からは15分程度でしょうかね。

グリンダ : 西 珠美
エルファバ : 樋口麻美
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 武 木綿子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 斎藤 譲
オズの魔法使い : 飯野おさみ

男性アンサンブル
清川晶 / 町田兼一 / 齊藤翔 / 丹下博喜 / 田井啓
白倉一成 / 品川芳晃 / 田中宣宗 / 三宅克典

女性アンサンブル
服部ゆう / 長島祥 / 鳥原如未 / 齋藤さやか / 今井美範
五所真理子 / 石野寛子 / レベッカバレット / 佐藤千鶴


ディラモンドの齊藤さんって「この生命」で見て、痩せた田島亨祐さんとおもった人。
まさかディラモンド教授で見られるとは。

まずは最初の群舞でノッポさんのような表情で踊る齊藤さんを発見。
細い!細いぞ!
で、教授でも・・・やっぱり細い! 台詞の言い回しなどはなかなか良い感じ。それで黒板をひっくり返すのは苦手っぽい。そう言えば、幻のキャラになりつつありますが、岡本ディラモンド教授も苦手っぽかったな。まぁあんなチョキの手袋をしていたらやりにくいでしょうけど。
そして白倉さんに「このヤギ!」と言われて連れ去られるシーン。白倉さん「このカ・・・ヤギ!」って。 カバって言おうとしませんでしたか?!

武モリブル。随分と嫌らしいキャラになりました。最初は綺麗で優しそうな先生でしたが。
そして長い。7月12日からずっと連投中。
麗子様や八重沢さんでも観たい。藤田さんはどこへ?(追記:解ってたまるかの稽古中でした)
でも連投ならば白倉さんは5月末からか。女性サンボでも服部さんは10月に1週だけ抜けたのと、7月29日公演で第一幕だけ出て第二幕は長島さんが出たのを除くと、4月23日からの連投。

今回の座席は下手側の最前列。
今井さん石野さんと目が合う。個人的には好きな人たちなので結構嬉しい。

グリンダは西さん。なかなかにブリっこで面白いです。そして、いじければ床に「の」の字を・・・。

樋口エルファバもとても良かったです。
北澤フィエロに「本当に僕がなんにも考えてないと思ってるんだね」と言われ、「うん」とハッキリと答えていました。その間も良いですし、その後の取り繕いなども凄く良かったです。

カテコはホワイトクリスマス。下手側からは樋口さん。素晴らしかったです。

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2008年9月27日 (土)

魔女

実家の両親とウィキッド。
「どの座席が好き?」と言われたら1階の最前列!と答えますが、「どの座席が一番観やすい?」と言われたら2階のセンター!と答えます。
そんな訳で座席は2階センター最前列のど真ん中。


グリンダ : 西珠美
エルファバ : 樋口麻美
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
関与志雄 / 齊藤翔 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 須永友裕
成田蔵人 / 町田兼一 / 斎藤准一郎 / 清原卓海

女性アンサンブル:
石野寛子 / 木内志奈 / 黒崎綾 / 鳥原如未 / 増山美保
レベッカバレット / 服部ゆう / 五所真理子 / 木村智秋


ん?男性サンボで見慣れない人が居る?と思ったら町田さん。
9月21日にウィキッドデビューをしたようです。西野さんはフィエロ稽古なのか、その西野さんと入れ替わって出演。

まさか松下さんが歌詞を忘れるとは思いませんでしたが、とても良い舞台でした。
西グリンダも天然っぷりが面白かったですし、何と言っても樋口エルフィーが凄く良かったです。歌にも力強さがあって、圧倒されました。

基本的には先週も観に行っていて、殆ど同じキャストなので変化は無し。
それでも観る席によって、そして観るときの気持ちによって受ける感動が違うので大満足です。
贅沢を言うと、チステリーがもう少し・・・。
女性サンボは気付けば石野さん、木内さん、レベッカばかり観ていました。

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2008年9月20日 (土)

ウィキッド~芸術の秋~

台風直撃の予報でしたが、朝起きてみれば快晴。
朝一で宅急便が届きましたが、ドアを開けると日差しがまぶしい!

昨日はスポーツの秋ということで巨人対阪神を堪能。
で、今日は芸術の秋。
ウィキッドを観てきました。座席は1階センター最前列のほぼど真ん中。

グリンダ : 西珠美
エルファバ : 樋口麻美
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
関与志雄 / 齊藤翔 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠
須永友裕 / 成田蔵人 / 斎藤准一郎 / 清原卓海

女性アンサンブル:
石野寛子 / 木内志奈 / 黒崎綾 / 鳥原如未 / 増山美保
レベッカバレット / 服部ゆう / 五所真理子 / 木村智秋


オリジナルキャストからはガラッと代わった感じがします。
グリンダ、エルファバ、ネッサ、マダム、フィエロ、ディラモンド教授・・・
アンサンブルにも男性では三宅さん、脇坂さん、永野さん、上川さん、女性ではあべさん、今井さん、長島さん、有美さん、間尾さんら・・・
永野さんは退団しちゃいましたし、今井さんはエルファバ待機でしょうけどね。
で、女性2枠の長島さんに代わって、今日は木内さんが出演。木内さんはウィキッドデビュー。

その木内さんですが、見た目はガダルカナルタカの奥様、橋本志穂さん似。
私個人としては女性2枠は大好きなのでついつい目で追ってしまう。ちょっと足下がフラッとする場面がありましたが、ダンスも上手でした。

西グリンダですが、アホキャラ満開でした。そしてよく驚き、よくひらめく。
ゴ~ジャスドレス~ではステッキを持ち間違え、とっておきの秘密を話した後はのの字を床に書く。日本語の訛りはありますが、キャラクター性としては良いかと。歌も1箇所だけ盛大に裏返りましたが上手です。そしてFor Goodでは涙を流しながらの熱唱。

樋口エルファバは、見ていて笑えるのはポピュラーの場面でのキラキラ。
でも改めて演技力、歌唱力共に実力のある女優さんであることを感じました。ボーイッュななかにも女の子らしさが出ていて、濱田さんとは全く違うエルファバです。

武モリブルは綺麗なのですが、キャラクターが迷走中な気がします。綺麗なんだけど、所々毒づいて、でも森さんのモリブルほどの毒は無く。凄く中途半端。上手で素敵なのですけどね。
金田ボックは今日も良かったです。笑顔も爽やかですし、一生懸命にやっている感じが出ていて、それは演技もそうですがグリンダへの愛情も。
北澤フィエロは歌も演技も良いのですが、やはりダンスは・・・。かかしダンスもおぼつかない。。。最後にエルファバに帽子を被せる場面も帽子のつばをエルファバのおでこにブッ指していました。

力強くなっている山本ネッサ。何とも力がこもり、小さな身体から芯の強い迫力がビシビシと伝わってきます。この日もキャストの中で一番熱がこもっていたでしょうか。
女性アンサンブルでは久々にレベッカも。やはりダンスが上手です。石野さんと合わせてダンスがまとまります。1人シズ大学のシーンでビチャッと音を立てて転んでしまい手をついていましたが、熱気が伝わってきました。

樋口さんが出ていますし、南十字星の時のような「Heeeeeeeeeeeeeeey!」というようなブラボーおじさんの出現も危惧されましたが、そんなアホはいませんでした。
良かった良かった。

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2008年8月23日 (土)

西の悪い魔女

オリジナルキャストに近いキャストとも言える今のウィキッド。
アンサンブルは随分と様変わりをしていますが・・・。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 李涛
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ

男性アンサンブル:
三宅克典 / 賀山祐介 / 齊藤翔 / 白倉一成 / 西野誠
須永友裕 / 成田蔵人 / 斎藤准一郎 / 清原卓海

女性アンサンブル:
柴田桃子 / 宇垣あかね / 黒崎綾 / 鳥原如未 / 長島祥
増山美保 / 花田菜美子 / 由水南 / 服部ゆう


濱田さんと沼尾さんは流石の貫禄。
力強い歌声と引き出す笑い。沼尾さんの天然グリンダにも磨きがかかっていますが、濱田エルファバのグリンダへの対抗心も見ていて面白いほどです。
パピュラーのシーンで沼尾さんの投げたステッキが舞台袖のワイヤーに当たって跳ね返ってきてしまっていましたが、アドリブで「やだ。はいよっ」と投げ返すなど、ハプニング的なものにも柔軟に。

あとアンサンブルからグリンダが妙にバカにされていました。ディラモンド教授に「もう昔話はたくさん。これって歴史の授業でしょ!」と言った後も、散々、周りの学生から言うときの仕草の真似をされていました。

久々の金田ボック。パワーアップしていました。贔屓目もあるでしょうが、動きが大きくなり、グリンダへの愛情が好きで好きでたまらないといった風で良かったです。更にブリキ男になってライオンの尻尾をひっぱる時も凄くロボット的な動きをしていました。

山本ネッサは相変わらず良い。最初の猛々しさというか「あなたなら、ボックが居なくても大丈夫でしょ」というようなネッサではなく、可憐で弱さのあるネッサが凄く良いです。

初演から1年と2ヶ月が経過して、徐々にオリジナルキャストからは動きが出てきました。
オリジナルキャストは流石。もちろんその後に出てきた俳優さんも素晴らしい。特にネッサなんて小粥さん大好きですが、今の山本さんは凄く良い!
ただアンサンブルの方々には疲れというか、何というか。脇坂さんや永野さん、上川さんらのような動きにキレのある方々が・・・。女性のアンサンブルからは荒木さんも石野さんも消えてしまいました。

それと感じたのは観劇マナー。
すぐ近くの席の方は、開演前からお菓子をバクバク。流石に上演中は・・・と思いましたが、ガサガサと音を立てて袋をあけてバクバク。飲食中止であることを注意すると止めていたので、本気で知らなかったのか・・・。映画じゃないんだから・・・。

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2008年7月26日 (土)

ウィキッド

久々の東京公演の観劇?!
記念日以来のウィキッドです。

キャストは・・・
グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 武木綿子
フィエロ : 李涛
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ

男性アンサンブル:
三宅克典 / 齊藤翔 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠
清原卓海 / 斎藤准一郎 / 須永友裕 / 成田蔵人

女性アンサンブル:
あべゆき / 石野寛子 / 柴田桃子 / 今井美範 /  鳥原如未
増山美保 / 服部ゆう / 間尾茜 / 由水南


ネッサが山本さん。
このネッサが凄かったです。
歌も良かったですし、涙をボロボロとこぼしながらの熱演。悲壮感が漂い、ボックに言い寄る姿など鳥肌がたちました。

アンサンブルで気になる女性キャスト。表情が豊かで良いな~、誰だろう。CATSなんかにも出そうな雰囲気だな、と目で追っていると・・・ん?今までの荒木さんの枠だ。
ってことは石野さん。そりゃ上手いわ。そしてCATSにもいそう・・・というか居るし。ランペで戻ってこないかな。

男性アンサンブルでは永野さんが居なくなったのが寂しい。三宅さんは凄く痩せた印象。でも存在感がありますし、頑張って欲しいです。

李フィエロは訛り云々よりも動きの軽やかさと歌唱力。良かったです。
でも沼尾グリンダ、濱田エルフィーとの息が合わない。
李フィエロに限らず、特にこの3人の息が合わない。手がぶつかったり、ダンスホールでのタイミングも合わなかったり。沼尾さんも李さんも台詞や歌い出しの歌詞がとんでいました。それでも・・・その不満を感じさせない3人の魅力でした。

飯野さんも還暦を過ぎているとは思えない動き。
武モリブルは随分と舌を出していたのが気になりました。

でもやはり今回はネッサ。
小粥さんのネッサが大好きでしたが、いや~山本ネッサ、素晴らしかったです。

この日の座席は1階最前列のセンターブロック。やや下手寄りですが、センターに違いは無し。
素晴らしかったです。

そして帰ろうとするとロビーにボック役の金田さんの姿。
近々キャス変なのでしょうかね。急ぎ足で関係者口の方へ消えていきました。

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2008年6月17日 (火)

一周年

ウィキッドの日本公演初日から1年。
今日は一周年記念公演。
仕事帰り、明日は仕事を承知で観に行ってきました。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 鳥原如未
マダム・モリブル : 森以鶴美
フィエロ : 李涛
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
三宅克典 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠 / 清川晶
清原卓海 / 斎藤准一郎 / 永野亮彦 / 成田蔵人

女性アンサンブル:
あべゆき / 荒木美保 / 柴田桃子 / 今井美範 /  宇垣あかね
増山美保 / 服部ゆう / 間尾茜 / 由水南

舞台自体は、正直、硬さが・・・。
濱田エルファバは何度、台詞を噛んだか。李フィエロの「だって、君のせいじゃないんだら?」の訛りも。
やはり一周年だとキャストの方々も緊張するのでしょうかね。
それでもお客の拍手の凄さが物語るように、素敵な舞台でした。

あと濱田さんはニヒヒとかよく笑っていました。ディラモンド先生が大好きな雰囲気も出ていましたし、やはり上手。
沼尾さんのポピュラーも良かったです。

特別カテコは、まずは下手側のバルコニーに沼尾グリンダが登場。
「みんな、あたしに会えて嬉しいのね」と。そして「お祝いのパーティーよ」。
それで「ほら、やってやって」とコンダクターに伝えてカテコスタート。
まずはダンスホールのシーンでサンボ8人とフィエロのダンス。
One Short Dayに変わって、中央から松下オズ陛下が登場。「本日は、『ウィキッド』にご来場いただき、誠にありがとうございます。2007年6月17日に開幕した『ウィキッド』日本公演は、本日を持ちまして1周年を迎えることができました。これもひとえに、お客様の温かいご支援の賜物と、出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます。しかしこの1周年は、『ウィキッド』にとって、一つの通過点に過ぎません。今後とも『ウィキッド』により一層のご声援を賜りますよう、お願いいたします。本日は誠にありがとうございました」と挨拶。

そして全キャストが揃って挨拶。そして上下手に2人護衛兵がいたのですが下手側がステージ上へ登ると幕。上手側は取り残され、チステリーのように幕を上げて、列に加わり終了。

もう既に22時前。
急いで出口に向かうと、出口付近で一周年記念のカーネーションが配られていました。

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2008年6月14日 (土)

ウィキ~~~ッド

今日は土曜出勤。
で、出勤すると学校の目の前の家が火事。
職員室に戻ると今度は地震。東北では震度6強だとか。

そんな一日のスタートでしたが、夜はウィキッドへ。
日本初演一周年まであとわずか。
キャストもオリジナルキャストに近い状態。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 鳥原如未
マダム・モリブル : 森以鶴美
フィエロ : 李涛
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史

男性アンサンブル:
三宅克典 / 品川芳晃 / 白倉一成 / 西野誠 / 清川晶
清原卓海 / 斎藤准一郎 / 永野亮彦 / 成田蔵人

女性アンサンブル:
あべゆき / 荒木美保 / 柴田桃子 / 今井美範 /  宇垣あかね
増山美保 / 服部ゆう / 間尾茜 / 由水南


鳥原ネッサは初見ですが、ここに来てオリジナルキャストに近い状態。
まぁそれを予想してチケットもとった訳ですが。

久々の沼尾グリンダ。
少し痩せたような印象でした。そして演技が何か大人びたような。座席が最前列だったので表情もよく見えるのですが、一つ一つを噛みしめるような演技でした。

濱田エルファバはまたもやパワーアップしたような。悪い魔女になってからは、その表情にしたたかさや力を感じました。そして指先に至るまで表情をだして、身体全体で演じていました。グリンダ同様に一つ一つを噛みしめ、丁寧に演じていて、上演時間は殆ど同じなのですがとても長い間を感じました。

李フィエロは取りあえず、目が良く合いました。(笑) 第二幕になって急に台詞が「あらら・・・」と思うほど訛っていってしまいましたが、動きもキレがありますしボンボンっぷりがにじみ出ていました。

初見の鳥原ネッサ。歌の面ではこれからに期待ですが、とても上手でした。雰囲気は山本ネッサに近いか。でも柔らかみがあって、まぁ逆にそれが演技として弱かった印象がありましたが、私個人としては好きなネッサでした。まぁ苦手なネッサはまだ居ませんが。

森ブル先生も良い! 武さんのモリブル先生も綺麗で素敵なのですが、嫌らしい演技の点では森さんが凄く良い。雨の中、エルファバに傘を差しだし、魔法で晴れさせる場面での硬骨の表情は脳裏に焼き付きます。

サンボでは男性は相変わらず永野さん、三宅さんに目が行ってしまいます。
女性では荒木さんや今井さんに目がいきます。今井さんはエルファバでも何度か出演していますし、いずれは今井エルファバも見てみたいです。(でも観られる内は濱田エルファバを観たいのが本音ですが) それにしても荒木さんは凄い。しなやかで大胆。凄く良かったです。シズ大学でもパーティーでもエメラルドシティでも目が行ってしまいました。
ダンスパーティーでリフトに失敗した所もありましたが、とても良い舞台でした。
最後はスタオベでした。

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